腰椎すべり症・分離症についてお悩みの方は、浦和-S-整体院へご相談ください。

腰椎すべり症・分離症

腰椎すべり症・分離症とは？

比較的幼少期にクラシックバレー、新体操、器械体操、野球、テニスなどいろんなスポーツにおいて、跳んだり跳ねたり激しく運動をしていたという方に多い症状と言われています。

もしくは腰の骨の関節の状態を表す言葉です。

幼少期は柔軟性もよく身体が柔らかいと言われています。がしかし、言ってしまえば骨や関節の隙間があり、腰骨の成長が不十分。

そんな時期に外力(衝撃)や、反復運動をすることで腰の骨がずれて「すべり症」になってしまったり、疲労骨折のように腰の骨が骨折してしまって「分離症」になってしまったりしています。

幼少期には腰痛は感じ無いことも多く有り、ある程おおきくなってから腰痛に悩まされ病院などに行き、腰をレントゲンやMRIで撮ってもらったら「腰の骨がズレていますね」などと、あとからわかるケースが多いです。

このような症状はありませんか？

• 反り腰(出っ尻)と言われたことがある
• ちょっとした動きのときにズキッと痛い
• 腰の下のほうの骨の部分が痛い
• 出っ張った腰骨のまわり部分を押すと痛い
• 立ち上がろうとしたときズキッと痛い、またはピリッと足に痛み・シビレが走る
• 起き上がり、寝返りの時にズキッと痛い、ビリっとする

このように、動くと痛みが出るタイプの方が多いです。

 

その腰椎すべり症・分離症、「浦和-S-整体院」が根本改善します！

すべり症の方は、病院から「腰を反らせないでください。あまり激しい運動をしないでください。ジャンプなどは絶対にしないでください。」などと言われ、動きを制限されてしまうことが多くあります。

それが悪循環となり、動くと痛いから動かない。動かないと動けなくなる。

まさに悪循環です。

そんな「すべり症」にも大きく二つのタイプがあります。

前かがみをすると痛いタイプ、腰を反ると痛いタイプ、大きくはこの二つのタイプに分かれます。

【タイプ1の前かがみをすると痛いタイプの方】はセルフケアとして、腰を反らせるべきです。しかし、反らせると言っても程度や反らせ方がありますので難しいところですが、コツがあります。

【タイプ2の腰を反らせると痛いタイプの方】は腰を反らせ過ぎると痛みが出やすいので、タイプ2の人はまさ病院でも言われるように腰を反らせるのは気をつけるべきです。

 

当院「浦和 ーS ー整体院」ではこのような‘’すべり症‘’の症状でも、安全にかつ確実に症状を楽にしてあげることができます。

ただし、すべり症・分離症は骨・関節の異常のため、骨そのものを治す・戻すことができません。

ですが、すべり症・分離症の方でも全く痛みが出ずに生活している方も大勢いらっしゃいます。

ここで勘違いしないでいただきたい。痛みは諦めるしかないのか！？

いいえ。すべり症・分離症由来の腰の痛みや、足への痛み・シビレは改善できます！！

 

当院の腰椎すべり症・分離症の治療について

当院「浦和ｰSｰ整体院」では、大きく３つの要因をしっかり施術します。

《関節・筋肉・血管&神経》です。

また、当院の施術は一般的なマッサージや、他の治療院などと比較するとしっかりした強さでの施術が特徴です。
ですが、痛みの感じ方には個人差がありますので無理せずお教えください。

それぞれ小さいお子様からご高齢の方でも安全にかつ、効果的に受けていただけるものですのでご安心ください。

①まず〈関節〉です。「当院独自の特殊な関節矯正」を行います。

簡単に言ってしまえば、動きが悪くなった腰の関節を矯正していく手技です。仙腸関節をはじめ、直接腰骨を押したり動かしたりさせていただきます。

関節の動きを良くしてあげることで、負担がかかっていた関節に動きが出てきて、負担を逃がすことができるようになります。

1. 身体は全身で連動して動いているため、腰のすべり症・分離症でも、首から肩、背骨や腰・仙腸関節、股関節・膝、足首など色々な関節を動かします。

全身の関節を動かす事で、より早く・より効果的に改善してあげることが出来ますし、何より結果が違います。

②次に〈筋肉〉です。「当院独自の特殊な筋肉矯正」を行います。

筋膜リリースをはじめ筋肉には緩む位置関係・角度がありますので位置を決めしっかり筋肉を緩める手技を行います。

どこか痛いと筋肉は硬くなる、もしくは硬いと痛くなると言うようなところがありますので、しっかり緩めることで動ける身体にしていきます。

筋肉が硬くなると、関節をロックしてしまいますので、身体の動きが硬くなります。筋肉はある程度柔らかいほうが良いです。

また、腰が痛いと腰に関係する筋肉も硬くなります。例えば代表的なのがお尻の筋肉です。お尻には皆さんご存知の坐骨神経の出口・通り道があります。

お尻の筋肉が硬くなることで坐骨神経を圧迫してしまい、お尻から太ももや足にかけての痛みや、シビレが出る可能性があります。

なので、しっかりお尻や太ももの筋肉を緩めてあげることで坐骨神経痛も改善されますし、腰も緩んで腰の痛みも改善されやすくなります。

お尻や太もも、足の筋肉をしっかり緩めることでシビレも腰痛も改善してしまうこともしばしばあります。
腰の繋がりがある筋肉を緩めるとより早く、より効果的に症状を改善してあげることができます。そして何より結果が違います。

③そして〈血管・神経〉です。血管は血液の流れや痛み、神経は痛みやシビレに関係があります。

血管・神経は関節を動かしたり筋肉を緩める事で、血管は柔らかくなり血流が良くなり、神経は通りが良くなりシビレの改善に繋がります。

当院「浦和ｰSｰ整体院」では、手技だけでなく“ショックマスター”という機械を併用しています。欧州をはじめ、リハビリテーション先進国を含む世界６５カ国で利用されており日本では唯一の圧力波治療器で先進医療機器の１つです。

コンプレッサーで空気を送り、金属と金属をぶつけ合う事で圧力波を生み出し、痛い所やシビレのある部位に直接当てることで症状を改善させます。

痛みの緩和：痛みを感じる神経の刺激により痛みの軽減

筋肉の緊張緩和：触圧を感じる神経の刺激により筋肉の緊張低下

血流循環の改善：硬くなり血液の流れが悪くなった血管の刺激により、血管の再生・活性化

早期回復：長期慢性的に硬くなった筋肉・腱の機能改善による、柔軟性の向上

以上のような効果が期待でき、手技との相乗効果を狙います。

最後には症状改善のために生活習慣の見直しや、普段から出来るストレッチなどをお教えいたします。施術を受けるだけでなく、負担がかからないようにしていくことも早く症状が改善するポイントです。

当院は腰椎すべり症・分離症の治療に強い浦和区の腰痛専門の整体院です。

浦和区で腰椎すべり症・分離症でお悩みの方は、今すぐご予約・お問い合わせください。

コロナ感染症予防対策をしっかり行ったうえで営業しております。

安心してご来院ください。

電話：048-767-3762
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